カラコンはメイクをする前に装着するべきですか？ - カラコンであなただけの瞳に

メイクをした後にカラコンを装着すると、アイシャドーやアイライナー、マスカラなどの繊維やパウダーがカラコンに付着する事があります。
粘膜にダメージを与えてしまう恐れがあるので要注意です。
メイクをする際は、必ずカラコンを装着した後にしましょう。
また、化粧水や乳液、美容液、日焼け止めなどのスキンケアも同様です。
化粧品に含まれる成分がレンズに付いて、瞳や粘膜にダメージを与えてしまう恐れがあるので、必ずカラコンを装着した後にお手入れをしましょう。
カラコンを装着してから洗顔をし、化粧水や美容液や乳液、日焼け止めでスキンケアをします。
その後下地、ファンデーション、アイシャドウ、アイライナー、マスカラの順に仕上げていくのが基本です。
アイシャドウは、パウダータイプよりもクリームタイプがおすすめです。
パウダータイプに比べると、レンズや粘膜に付着するリスクを抑えられるでしょう。
また、アイライナーが滲んで、粘膜やレンズに付着するケースもあります。
商品を選ぶ際は、できるだけ皮脂や汗の影響を受けにくいタイプを選択しましょう。
マスカラも同様です。
汗や皮脂、湿気でメイクが落ち、繊維がレンズや粘膜に付着する事もあります。
負担をかけないように、水分に強い商品選びが重要です。
メイクを落とす場合は、クレンジングをする前にレンズを外します。
レンズを付けたままクレンジングをすると、クレンジングの成分がレンズに付いてしまう恐れがあるので、注意しましょう。
また、スキンケア、メイクをする前やレンズを外す際は、手洗いが必須です。
汚れた手でレンズや粘膜に触れると、菌が付着する恐れがあります。
瞳や粘膜にダメージを与えないように、手を清潔にしてからおこないましょう。
カラコン使用時、正しい装着方法を守ることで眼の健康につながります。
メイクをする前にレンズを装着し、クレンジングの前にレンズを外しましょう。
そして、手を手洗い石鹸で洗浄しておくことも大切です。